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女子に映画 花より男子ファイナル特集号 2008年 6/30号 [雑誌] 価格: 860円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本のサイズが大きいので
写真が大きくなっていて嬉しかったです。
松本くんや松田くんはアップで迫力があるし、
すこし引き気味の小栗くんは類っぽさが出てました。
インタビューもちゃんとあったし、
漫画やこれまでの花男のことも書いてあって、
読むところが多いのもすごくいいと思いました。
花男特集のほかにも、オダジョーの大きい写真や、
麻生久美子ちゃんとの対談も載っていて面白かったです。
蒼井優ちゃんもいてよかった。
白黒の、なんか古い映画のこととかも結構
勉強になりま |
青い文学シリーズ こころ [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 アニメになっている時点で、
原作そのままになり得るわけがないので、
物語や世界観を重視するのならば、
原作だけを読んでいれば良いと思います。
それに夏目漱石の小説の多くがそうかと思いますが、
女性の心情というものが、ほとんど描かれないため、
第三者の視点で印象がガラリと変わるところに、
面白味があるのかと……。
そういう意味では、
今回の青い文学で描かれた「こころ」は、
新鮮で良かったと思います。
なので、今回のアニメは |
やさぐれぱんだ 銀盤 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 全体的にやりつくした感がありました。ネタ切れといったところかな。でもまぁ見ても
そんはないと思います。連続ものですし。
パンダの男性の旅行がうざい。 |
やさぐれぱんだ 金盤 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 やさぐれぱんだ白黒の前回に続いての第二弾。どんどん引き込まれていってます。
めだったのは、ぱんだが白黒の時より動いていること、シュール感よりベタな笑いが
強くなったような気がします。堺雅人と生瀬勝久の掛け合いがとても面白いです。たまに
原稿にないことを言われて堺さんが戸惑ってるところがおもしろかったです。
ただ残念なのは、途中ではいる顔面白黒のパンダの格好をした男の旅行映像。前回は
ぱんだの歴史なので、入れるのもまぁわかるのですが、今回は入れなくてもいいのでは
と思いました。そこが残念で |
青い文学シリーズ こころ (Blu-ray Disc) 価格: 7,140円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 アニメ版では原作のままの話を「夏」とし、
親友Kからの目線で描いた原作にはないものを「冬」とした前後編で出来ていました。
とはいえ、「冬」の部分も大体は原作通りだったような。
ただお嬢さんとの関係がこんなにはっきり描かれているのにはびっくり。
一番最初に原作を読んだときも思ったけど、
やっぱりどうしても気になるのは「お嬢様の気持ち」なんだよな?。
「冬編」でけっこう描かれていたとは思うけど、どうせならもうひとつ
お嬢様からの目線も描いたら面白いかも。
それにしてもやり切 |
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青い文学シリーズ 桜の森の満開の下 [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 原作はあくまでも原作であり、今回のアニメーション作品と原作とを比べること自体がナンセンスではないかと思います。
二次創作として捉えるよりも、アニメーション作品という原作とは別個のエンターテインメントと捉えるべきはないでしょうか?
この原作はアニメーション向きじゃないからと視野を狭めて、色メガネで作品を鑑賞するよりも、もっと自由に作品を楽しんだほうが、良いのではないかと・・・・・・。
荒木監督の作風には好き嫌いがあることは確かですが、そのチャレンジ精神は毎回楽しませていただいています。
デスノート然り、黒塚然り、良い意味で原作との相乗効果を出した |
キネマ旬報 2008年 11/15号 [雑誌] 価格: 890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 この「キネマ旬報2008年11/15号」の冒頭特集が俳優堺雅人について本人のロングインタビューや俳優堺雅人のこれまでの映画中心のお仕事を振り返ったり堺雅人とこれまで一緒に仕事をした監督さん達から見た俳優堺雅人に関する考えや「ジャージの二人」の原作者
長嶋有さんとの同年代対談などが掲載されています。特に堺雅人本人が語るロングインタビューはあまり他の映画雑誌などでも語られない内容だと思うので貴重だと思います。この号は「新選組!」や「篤姫」の大河ドラマやTVドラマ「ヒミツの花園」や「孤独の賭け」、「官僚たちの夏」だけではない俳優堺雅人を知ることが出来る一冊だと思います。 |
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クライマーズ・ハイ [Blu-ray] 価格: 4,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 とても臨場感が出ている映画です。
地方新聞社の内部は全くわかりませんが、きっとこの映画のように、関係セクション間で戦争のように仕事を進めていっているのでしょう。
カメラアングル、カットの仕方が本当にうまい。新聞社の映像を見ていると、見ている方も一緒に疲れてしまうほどの臨場感があります。
この部分については一度見る価値あると思います。
でも、この映画が何を伝えたかったのか私には理解できませんでした。
・堤真一役の子供の意味?/ラストシーンのニュージーランドって何?
・高島政宏 |