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僕は君に恋をする(初回生産限定盤)(DVD付) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 Ziggyというバンドの『グロリア』という曲がむかーしありました。
この曲はその曲のバラード調のカバーなのかと思いました。平井さんて、ちょうどあの頃の世代ですよね。 |
Ken’s Bar II 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 彼のエアー感たっぷりの音色は、うたがふわりと空を飛んでゆく感じがあっていいですね。佐藤竹善の「Cornerstones」シリーズ等とはまた味の違う感覚。4「僕がどんなに?」等、切ないバラードを歌ってきた平井堅だからこその色彩のトーンが映ります。5「LOVE?」も、ピュアで高い声に情感がこめられる彼だからこそ哀れさが出るカバーでしょう。彼の素晴らしさはやはり彼の音色でしか表せない情景の色彩、その淡さ。特に凛とした空気や悲しみの行間を伝えてくる色彩の滲ませ方だと思います。例えば、その結晶のような純度の高い響きで奏でられた6「Desperado」は本当に素晴らしいです。他方注目の3「New Yor |
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平井堅―軌跡 (Reco books) 価格: 1,155円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 幼少期を過ごした新興住宅地伊賀上野での状況、中高生時代のエピソードと友人の証言、歌手を志した動機、大きな古時計の絵にまつわるエピソード、歌手としての不遇時代、「楽園」ブレークのきっかけと一躍スターに上ったが故の孤独・・・が綴られていて、より彼を身近に感じられるようになりました。
東京ドームの「Ken's Bar」に行って来ました。彼の生歌を聴くのは9回目でしたが、昨夜はオーラが感じられず、彼自身もいろいろな葛藤があることを隠さず話してくれました。
でも、頑張れ!平井堅!!
歌うことに純粋であるがゆえに抱えてしまう大きな苦悩を一度は乗り越え、さらにステップア |
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J‐ポップの星たち 平井堅物語 (J-ポップの星たち) 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 とにかくファンなので、惹かれました。堅ちゃんを応援して、10年。堅ちゃんの奇跡と自分の生活をなんとなく振り替えれそう。それに平井堅という歌手に成長するまで、他の本や雑誌より掘り下げているのか読んでみたくなりました。絶対、ファンは「買い」ファンでない人はおためしたあれ。堅ちゃんのファンになること、間違いなし?! |
Ken Hirai Films Vol.7 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 最近、イマイチ影が薄い平井堅だが、この作品の頃はホントに凄かった。
既に“スタンダード”“クラシック”とさえ呼べる大ヒット曲『瞳をとじて』、CM曲としても一世を風靡した『思いがかさなるその前に』、故・坂本九との夢の競演を実現(?)した『見上げてごらん夜の星を』…と名曲がズラリ。
そんな中で、個人的にオススメなのが『キミはともだち』。曲自体も、平井堅のヴォーカルの魅力を最大限に伝える、アカペラに限りなく近いアレンジで大変素晴らしいのだが、PVがまた凄い!全編、クレイ(粘土)アニメで、ドラゴンと少年の友情を描いたファンタジーで、それ自体が |
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Ken Hirai Films Vol.4 LIVE TOUR 2001 gaining through losing at the BUDOKAN [DVD] 価格: 6,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:19 2001年の8月から10月にかけて行われたツアーのファイナル、初の武道館公演の模様を収録したライヴDVD。特別に豪華なセットを組んでいるわけでもないのに、ゴージャスな雰囲気を受けるのは、全身白の衣装で決めた彼自身のもっている「華」もあるが、バックメンバーの人数の多さによるところが大きいのではないだろうか。総勢15人というバンド編成は、ライヴでもクオリティの高い音を再現しようという気概が感じられ好ましい。その最高のサウンドに支えられ、確実なテクニックに裏打ちされた情緒のあるヴォーカルはライヴでも充分堪能できる。 黒の衣装に着替えたアンコール冒頭のMCでは、米国の同時多発テロに |