|
|
|
|
まんがグリム童話 (金瓶梅) 価格: 600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 最近『まんがグリム童話デラックス』の中ではじめてこのお話を読んではまりました。残酷な描写と綺麗な絵、美人で強烈・容赦ないキャラなのに、時々とても優しくて暖かい魅力的な主人公・金蓮。
思わず、古い巻をそろえて読み始めました。
どの巻から買ったら面白いのか?どれを読んだか?買う際自分も大変悩んだのであらすじ(?)というか、大まかな題目を箇条書きしてみます(イメージをそこなったらすみません)
第一巻は、
●旦那様とのなれそめ
●金蓮VS桂姐・嬌児(李・親戚連合)(金蓮のプチ浮気に怒った旦那様のお仕置きに登場するおじいさ |
|
|
|
まんがグリム童話金瓶梅 8 (8) 価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 相変わらず 面白いです(^_^)v西門慶の最初の妻のエピソード…相変わらず残虐非道な西門泊 本当の『金瓶梅』とは違うという事ですが、これはこれで◎ハマってます。 それにしても瓶児のキャラは腹立つわ?(笑)
|
三国志演義〈1〉 (徳間文庫) 価格: 1,080円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 若年の頃より「吉川版」「陳瞬臣版」と読み続けて来ましたが、
10数年ぶりに完訳本に挑戦しようと思い購入しました。
大変読みやすくサクサク進みます。
(井波版も入手しましたのでそのうちに読み比べもやってみようと思います)
ただ残念なのは平仮名の誤植が数箇所ありました。また冒頭の登場人物紹介でも
献帝の没年が243年になっていたり(第2巻では正しく234年となっている)。
改訂新版をうたうならもう少し丁寧に校正して欲しかったです。
ただし三国志のそのものの面白さには影響なし。
|
金瓶梅 9 まんがグリム童話 価格: 660円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 原作とはまた違うけど、これはこれで面白く。女の嫉妬、弱さ、ずるさ、一途さと男の愚かしさ、残酷さを描き、人間の業をあぶり出している。 この巻ではまたひとクセもふたクセもありそうな新たな登場人物が… |
まんがグリム童話 (金瓶梅2) 価格: 600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 シリーズ2巻です。
このお話は、一話づつほぼ完結しているのでどこから読んでも楽しめます。
自分は連載の10巻以降(?)あたりを初めて読んで、単行本は2巻から読み始めましたが、1巻から読むより、インパクトが強かった気がしますので、初めての方は2巻からもお勧めです。
大まかな題目を箇条書きします(イメージをそこなったらすみません)
●金蓮の生い立ち
●田舎から来た女中さん(妾の団結力)
●武松の敵討ち
●二人の金蓮、大奥様の恐い豚箱
●玉楼さんの復讐
●春梅のおばあちゃん
< |