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モラトリアム(初回) 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 めちゃくちゃパワフルで元気をもらえる大好きな楽曲!爽快なサウンドとは真逆で次の瞬間には見失ってしまいそうな“今”を必死で繋ぎ止め、遠回りしながらも探し触れ合おうとする刹那的な歌詞が素晴らしい。心の赴くままに駆け出すようなスピード感の中に今抱える全ての感情を乗せてかき鳴らすギターが最高です。何処までも吹きつづける風に乗って大気圏まで飛んで行けそう!生きていく事に迷ったり躓いたりした時に聴くと心が軽くなり元気をもらえる曲です。皆まどい傷つけ合いながらも誰かのために生きていけるんだって。 |
アカシア 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 彼ら3人の地元・山梨を出て、東京で暮らしはじめた直後に作られたという表題曲は、ダイナミズムを増したギター・アンサンブルと強くて暖かい情感をたたえたメロディと、「どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ」をはじめとする前向きなリリックがひとつになったナンバー。1stアルバム『朝顔』までは、“3人のグルーヴ”にこだわってきた彼らだが、この曲ではゲスト・ミュージシャン(ギタリスト)を導入。そんなところにも“楽曲のクオリティを上げるためだったら、どんなことにもトライしたい”というポジティブな変化が感じられる。(森 朋之) レミオロメンが、ある意味ミスチル化する以前のシングルです。 荒削り |
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ピアノ・ソロ レミオロメン (ピアノ・ソロ) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 『1リットルの涙』を見てから母が「3月9日」「粉雪」にハマッていて、歌詞を書き写して口ずさんでいるのにつられて、初めてレミオロメンさんのピアノ・ソロの楽譜を購入しましたた。よくよく思い出すと、「南風」は親友が学生の頃ひどく気に入ってカラオケで何度も歌っていました。この三曲しかまだ弾いていませんが、満足しています。特に「南風」の軽快なメロディーが好きです。「粉雪」は中級レベルの人には少しやさしめの編曲なので、さらにアレンジして弾けそうです。他の曲を弾くのも楽しみです。 |
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電話 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 ギターバンド不況も峠を越えたか? ってな感じの2003年、日本のバンドが豊作な印象の中でも、もっと大きなフィールドにバンドの存在感、曲そのものの強さでこぎ出したレミオロメン。インディ―ズ時代の「フェスタ」や、ひとつ前のシングル「雨上がり」もいいが、やはりこの「電話」が歴史的1曲だろう。フロントマン藤巻亮太のソングライティング力はスピッツの草野マサムネ以来だ。かつ、似た質のものを感じる。恐ろしく上っ面だけの国の地方都市に生きるという背景を持ったフツウの青年たちは、旧来的な夢も希望ももはや「描かない」。だからってもう何の手も尽くせないのか? ブライテストホープの評判をホンモノにした記念すべき |
朝顔 価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 現在までに存在するレミオロメンのあらゆる音源(未発表である自主制作盤など)を聴いてきて、やはり初期のベスト盤【朝顔】の曲たちが最高に好きだと改めて気付かされます。デビュー時からずいぶん遠くまで飛躍した彼ら。現在のベストの曲も好きです。でも、すべてが未知数で想像も出来ないメロディラインを奏でていた2003年以前の彼らの音楽に、たまらなく魅了されてしまう。ファーストワンマンLIVEの頃の魅力に今も取り憑かれています。現在の彼らがもう一度あの頃へ回帰してくれたら…なんて、叶わぬ願いを抱き続けている多くのfanの気持ちが解る。
このアルバムには名曲と呼ばれるすべてが収録されてい |